千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希投手の母親・陽子さんがとっても美人だと評判です。
佐々木投手の母・陽子さんはどんな方なのかを調べてみました!
佐々木朗希投手の母はとっても美人!
ロッテとの入団交渉の際、佐々木朗希投手と同席された母・陽子さん。
確かに、とってもお綺麗なお母さまですね!
この時46歳。
すっきりしたお顔立ち、そしてスラっとしたスタイルのいい美人さんといった雰囲気です。
朗希投手を含め、3人の息子さんがいらっしゃいますが、
朗希投手の3歳上の兄・琉希さんは都内の大学へと進学し、現在は、大手広告代理店に勤務しており、
4歳下の弟・怜希さんも野球に打ち込まれているということで、3人の息子さんが皆さん優秀だと地元では評判になっているそう。
さぞかし教育熱心なのかと思いきや、地元の方によると、母・陽子さんの印象は以下のようだと言います。
「でも、お母さんは教育ママというタイプでもないんです。スラッとした美人ですが、性格は気さくで天然ぽい感じ。
子供の意志を尊重する放任主義だそうです。今も、保険の営業マンとして活躍されています」(地元住民)
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「保険の営業マンとして活躍されています。」とのお言葉通り、しっかりされてそうでいかにもお仕事のできそうな印象ですね。
また、別の方からは、こんなお言葉も。
地元の人々によると、母・陽子さんは「人当たりがすごくいい。息子の活躍にも気が大きくなることなく、謙虚」
「しっかりしたお母さん」といわれる人柄。
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シングルマザーで3人の子育て
佐々木朗希投手が小学4年生への進級直前だった2011年3月に東日本大震災が発生。
その時の津波で父・功太さん(当時37歳)と祖父母を亡くされ、実家も流されました。
それ以来、母の陽子さんが女手一つで3人の息子さんを育ててこられました。
亡き父・功太さんの親友は、陽子さんについてこのように仰っています。
「大きい息子が3人いるから、仮設住宅だと狭くて、寝るときも大変だったみたいですね。
仮設に入居した当時、お父さんを亡くしたお母さんは毎日、泣いていたって聞きました。
街も人もなくなって、あのときの陸前高田はひどかった。
そんななか、お母さんは一生懸命、朗希たちを育てたわけです」
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母・陽子さんも随分大変だったかと思いますが、長男の琉希さんが父親代わりとなり2人の弟の面倒をみてくれたことで、陽子さんも「随分助けられた」と仰っています。
陽子さんは「(長男の)琉希が父親代わりに弟2人の面倒を見てくれて、子どもたちはいつの間にかどんどん成長してくれました」と穏やかに振り返るが、この8年強の苦労は想像を絶する。
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長男・琉希さんに助けられながら、シングルマザーとして子育てに奮闘されてきた母・陽子さん。
陽子さんの子育てについて見ていきます。
早く寝させる
2000年代後半に、岩手県の教育界・スポーツ界で「早寝する子は育つ」という説が口コミで広がっていたことで、
「子供たちを大きく育てたい」と思われていた陽子さんもそれを実践されました。
「早寝だと、成長ホルモンが抑制されにくくなる」とされており、
保育士から「子どもの背を伸ばしたいなら、夜9時には寝かせないと」とアドバイスされた陽子さんは、
夜8時には就寝の準備をされていたそうです。
その成果なのか、佐々木朗希投手は、父・功太さんの身長181㎝を越えるまで成長しました。
公式には、佐々木朗希投手の身長は190㎝とされていますが、なんと!千葉ロッテ入団後の2020年には2㎝身長が伸びていたというのです!
実は身長も伸びました。
これまでは190センチだったのですが、この前、測ってみると192センチになっていました。自分でもビックリでした。
マリーンズに入ってから身体強化と成長に重点を置き、栄養にも気をつけながらいろいろなことに取り組んでいる結果かなあと思っています。とてもうれしかったです。
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たくさん食べさせる
前述のとおり、「子供たちを大きく育てたい」と思われていた陽子さんは、子供たちにとにかくいっぱい食べさせたそうです。
育ち盛りの息子たち。陽子さんは高校時代の佐々木には、体を大きくさせるため、毎日弁当を3つ持たせていた。
長男と三男も野球をやっていたため、一家で1週間でお米10キロを消費したという。
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一週間でお米10キロ、一人にお弁当を毎日3つとは!
すごい量ですし、毎食作るのも大変だったでしょうね。
陽子さんはとっても料理上手なようで、佐々木朗希投手も陽子さんの作る豆腐ハンバーグが大好物なんだそうです。
インタビューにこのように答えられています。
Q.お母さんの手料理で好きな料理を教えてください。
「ハンバーグです。肉と一緒に豆腐が入っている。
お店のハンバーグが食べられないくらいおいしいです。特製ソースもおいしくて、たっぷりつけて食べると最高です。
いつもたくさん作ってくれて食べたいだけ食べていました」
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「お店のハンバーグが食べられないくらいおいしい」とは、最高の誉め言葉ですね!
佐々木朗希選手は母想い
突然、夫・功太さんを亡くされ、女手一つで苦労して子育てされてきた母・陽子さん。
その苦労を幼かった佐々木投手もよく理解されており、こんなほほえましいエピソードも。
小学4年の「母の日」は、100円ショップでタオルハンカチを購入した。
「100円なので、喜んでくれないかなあと思ったのですが、とても喜んでくれたのを鮮明に覚えています。プレゼントは値段ではなく、気持ちが大事なのだと思った」。
ハンカチを手にした母の笑顔は今も脳裏に焼き付いている。
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また、次の年の5月の陽子さんの誕生日には、ガレージに隠していたロールケーキを夕食後にサプライズで手渡されたそうです。
ドラフト会議後には、「たくさん迷惑をかけてしまったけど、しっかりその分は恩返ししていきたい」と母・陽子さんへの感謝の言葉を口にされており、
プロ入り後は、球団公式YouTubeにて母の日を前に「今こうやって生活できているのは母親のおかげだと思うので、すごく感謝しています」と思いを語っています。
立派に育ってくれたうえに、こんなふうに思ってくれているだなんて、陽子さんも嬉しくて仕方ないでしょうね。
まとめ
千葉ロッテマリーンズ所属の佐々木朗希投手の母親・陽子さんがとっても美人だと評判です。
佐々木朗希投手の母親・陽子さんは保険のセールスレディをされていて、「お店のものが食べられなくなるくらいおいしい」と絶賛するほど佐々木投手は陽子さんの作る豆腐ハンバーグが大好物。
東日本大震災により、夫・功太さんを亡くされたことで3人の息子さんを女手一つで育てられた陽子さん。
佐々木投手は、「今こうやって生活できているのは母親のおかげだと思うので、すごく感謝しています」と思いを語っていらっしゃいます。
お子さんをここまで立派に育てあげるのは、並大抵の苦労ではなかったのでは?と思います。
佐々木投手の活躍は、陽子さんにとって最高に嬉しいことに違いありません。
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