2019年2月に夫に不倫を疑われ、それが原因で夫婦関係が悪化。別居生活が始まった篠田麻里子さん。
その後、夫が篠田さんの不倫相手であるX氏に慰謝料を求めて提訴すると、篠田さんと不倫相手のX氏とのLINEでの会話や、篠田さんと夫との話し合いの音声が週刊誌やネットに流出。
すると、今度は篠田さん側から、離婚の慰謝料として8000万円を要求する夫からの脅迫(?)メールの存在が暴露されました。
篠田麻里子は8,000万円脅迫されていた?
篠田麻里子の親族の話
「週刊女性PRIME」が篠田麻里子さんの親族から聞いた話は、以下の通り。
「麻里子は夫のT氏に脅迫されています。ネット上に流出している音声データは、多額の金銭要求を突っぱねた直後にアップされたもの。私たちは断固として、T氏の理不尽な要求と戦っていく」
https://www.jprime.jp/articles/-/26491
「T氏は様々な不倫の材料で麻里子を追いつめようとしたものの、私たちは連絡に応じなくなり、引っ込みがつかなくなってしまった。
年が明けて以降は、もはや“脅し”の材料も尽きているだろうに、それでも彼は『弁護士を介さない形での話し合い』を求めてきています。
もちろん、麻里子や私たちがそれに応じることは絶対にありません」
https://www.jprime.jp/articles/-/26491
2022年12月、篠田さんが長女の監護権を認められた直後に、篠田さんと不倫相手であるX氏とのLINEでのやりとりや、
“不貞の証拠”であるという篠田さんが記録した生理管理アプリの画像や篠田さんと夫との話し合いの音声までが流出する騒ぎとなりました。
篠田さんの親族によると、その流出した音声データは、夫からの多額の金銭要求を突っぱねた直後にアップされたものであると言います。
流出したLINEの会話についてはこちら↓
生理周期アプリの画像や音声についてはこちら↓
夫からの8,000万円要求メール
篠田さんや篠田さんの親族は、このメールを脅迫だと感じたとのこと。
「昨年12月、離婚の条件としてT氏が麻里子に求めてきた慰謝料は8000万円。
恐喝になってしまわぬようにという配慮なのか、第三者を通じてメールが転送されてきたのです。
そのメールには『麻里子の芸能活動やママ事業を守るわけですから』『この件が公になった際麻里子が与える(※受ける)影響や将来得られる収入、
周りからの信頼を考えても打倒(※妥当)な金額』など、脅しとも取れるような文言が複数書かれていた。
麻里子は完全に『暴露されたくなければ金を払え』という脅迫だと感じたし、私たちにしてもそれは同じです。
そして、T氏のこうした要求を突っぱねるたびに、麻里子に対するプライバシー侵害、つまり一連の暴露が行われていきました」
.jprime.jp/articles/-/26491?page=2
そこで、篠田麻里子さんは「不当な和解金での解決などあり得ない。裁判で争う」という“意思表示”として、インスタグラムで初めてコメントを出されたとのこと。
《私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます》
.jprime.jp/articles/-/26491?page=2
篠田麻里子・離婚裁判の行方
篠田麻里子さんの親族によると、「夫は、司法や弁護人を介入させてしまうと、数千万単位の慰謝料など認められるはずがないため、弁護士を挟まないで解決したいと思っているのでは?」とのこと。
なぜ弁護士を関与させないのか? 不当な慰謝料の要求が通らなくなるからに決まっています。
jprime.jp/articles/-/26491?page=2
立て続けの暴露で、麻里子は『これで彼との縁が切れるのであれば……』と、金銭要求に応じるべきかと弱音を吐いたこともありましたが、不倫が事実でないのなら最後まで戦うべき。
私たちの意見に、麻里子も改めてT氏と決着をつける覚悟を決めたようです
jprime.jp/articles/-/26491?page=2
どうやら、篠田麻里子さんは全面的に法廷で争う姿勢のようです。
篠田麻里子・強気の理由
今回の篠田麻里子さんの不倫については、インターネット上でLINEでの会話や音声の一部が広く流出したことで騒ぎが大きくなっています。
おそらく篠田さんの夫側から流出したのでは?と考えられるのですが、
「週刊女性PRIME」では、今回のLINEや音声の流出をこのように解説しています。
弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士によると、夫婦間の会話の録音音声を第三者が漏洩する行為は、不法行為に該当する可能性があると解説する。
「会話の当事者ではない者が録音内容を漏洩する行為は、プライバシー侵害の程度が強く、会話者に対する不法行為が成立する可能性があるほか、
会話の内容や漏洩の程度によっては名誉毀損罪が成立することも考えられます」
jprime.jp/articles/-/26491?page=2
また、夫から送られてきたメールについては、同じく弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士の話として、以下のように記されています。
「一般論として、正当な権利に基づく正当な請求であっても、度を超える内容の請求については恐喝罪や脅迫罪に該当する可能性があります。
メールの文面からは、篠田さんが芸能活動などを継続するためには『8000万円を支払え』と言っているようにも読めるので、脅迫罪に該当する可能性があります。
ただ、はっきりと『録音データを暴露する』等の文章がないため、このメールだけで恐喝や脅迫と判断することは難しいでしょう」
https://www.jprime.jp/articles/-/26491?page=3
流出したLINEや音声、またメールに関しても、一歩間違えれば夫にとって不利になり得ることもあるということですね。
まとめ
離婚裁判が泥沼化している篠田麻里子さん。
ここにきて、親族の方より「夫に離婚の慰謝料として8,000万円を払うように脅迫されている」という話が出てきました。
確かに、一般的な離婚の慰謝料として8,000万円は高額なような気がしますが、それは個々の収入や精神的ダメージの大きさによって金額は変わってくるもの。
また、「夫は、不当な慰謝料の要求が通らなくなるから弁護士を関与させたくないと考えているに違いない」との話も。
篠田さんの「不倫をした事実はありません」とのコメントは、「不当な和解金での解決などあり得ない。裁判で争う」という“意思表示”だったとのことです。
篠田さんがこのようにはっきりと「不倫をした事実はありません」と言い切れるのは、本当に不倫をしていないからなのか、
はたまた、録音内容を漏洩する行為は、会話者に対する不法行為が成立する可能性があることで、自分に有利だと思ったからなのか、、、
交際0日婚で話題だったお2人ですが、まさかこんなふうになるなんて・・・お2人を引き合わせた整体師さんもさぞかし胸を痛めておられることでしょう。
【追記】
2023年3月23日、篠田麻里子さんの離婚が成立しました。
法廷闘争になることなく、何とか話し合いによって解決できたようです。
これで、篠田さんが不倫をしていたかどうかは法廷にて明かされることはなくなりました。
慰謝料については何も明かされておらず、夫の高橋さんは「麻里子を信じることにしました」とコメントされています。
これだけの証拠があり、なおかつあれだけ泥沼化していたにも関わらず、一転「信じることにする」とは・・・高橋さんの心境の変化には何があったのでしょうか?
これまでの篠田麻里子さんの記事はこちら↓
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