ガーデナー青木真理子の経歴やオープンガーデンについて【セブンルール】

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ガーデナー青木真理子の経歴やオープンガーデンについて【セブンルール】
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2023年1月10日放送の「セブンルール」(フジテレビ系)に、ガーデナーの青木真理子さんがご出演されます。

青木真理子さんは、番組において「個性派ガーデナー」と紹介されているとおり、髪の毛を緑色に染め、ピアスもたくさん付けられていて、その見た目はとても個性的なのですが、

一方、青木さんの創る庭の魅力は、無理に作り込まれたものではなく、植物の成長に従い、自然とその植物らしい姿をみせてくれるところ。

青木さん経歴や庭への想い、そして、青木さんのオープンガーデンの期間や場所についても調べてみました。

目次

青木真理子の経歴

https://kimie-yamagata.jp/next-generation/aokimariko-20210201/

生年月日:1989年3月19日

出身:山形県長井市

青木さんのご実家は魚屋さん。

中学では、先生との折り合いが悪く、ほとんど学校に行かなかったそう。ですが、給食だけ食べに行くような「明るい不登校」だったとのこと。

ですが、やはり学校に行かなかったことで内申書が悪く、高校受験は失敗。進学したのは通信制の高校。登校は週末に登校するだけだったので、平日はアルバイトの毎日。

接客業は服装などが厳しいため、その頃、いわゆる「ヤマンバギャル」だった青木さんが選んだのは長井市内の花卉農家のアルバイト。

髪をピンクに染めてお仕事をしていると「方言全開でヤマンバギャルが働いている」と珍しがられて、テレビや雑誌に取材されたこともあったそうです。

庭作りを始めたのは、高校を卒業し、1年くらい経った頃。

高校を卒業後、1年ほど長井市内を離れていらっしゃったそうですが、1年経って戻ってくると、また花卉農家で働き始められた青木さん。

ご実家の断捨離を進めるうちに庭にもスペースが生まれ、ご自身の好きな植物を植えられるようになり、ご実家の庭でできることをやりつくしたところで、コンテストに出場され、その作品を気に入ってくれた方からの依頼を受けたことがプロとしてのガーデナーデビューとなったそうです。

ガーデナー青木真理子の受賞歴

2014年 園芸ガイドガーデニングコンテスト 吉谷桂子賞

2015年 園芸ガイドガーデニングコンテスト 期待賞

     世界の洋らん展inにいがた 冬の寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト 入賞

     国際バラとガーデニングショウ フロントガーデン部門 準優秀賞 

     全日本フラワー&ガーデン選手権 アーバンガーデン部門 銅賞

2016年 世界の洋らん展inにいがた 冬の寄せ植え&ハンギングバスケットコンテスト 入賞

     国際バラとガーデニングショウ Bガーデン部門 優秀賞 

2017年  国際バラとガーデニングショウ Cガーデン部門 優秀賞 

全国都市緑化よこはまフェア 庭園出展コンテスト ナチュラルガーデン部門 銀賞

​ ウインターガーデニングショーinにいがたガーデニングコンテスト 来場者人気大賞

2018年 国際バラとガーデニングショウ Aガーデン部 大賞及び国土交通大臣賞

(チームとしての参加も含む。)

青木真理子の庭への想い

ご実家の庭を創っていく上で、なかなか植物が育ちにくかったり、反対に育ちすぎたり、、、と、トライアンドエラーの繰り返しだったことが「面白かった」そうです。

青木さんが庭創りで心がけているのは、「あまり手間をかけなくてもよい庭をデザインすること」だそうで、「根付いたら自然に任せて水やりも肥料も不要な庭がいい」とのこと。

畑の隅などに特に世話をしているわけではないけれど毎年咲く花のように、自然に四季の移ろいを感じられる庭が理想で、庭創りの際には、植物が育った後の将来像も考えるようにされているとのことです。(山形新聞社「山形未来プロジェクト」より抜粋)

無理に作り込まれたものではない、自然な庭。とっても素敵ですね!

https://www.radiantgreengarden.com/garden

青木真理子のオープンガーデンの期間と場所は?

ご実家の庭を整えることがガーデナーになる一歩となった青木真理子さん。

期間限定ではありますが、ご実家の庭を公開されていらっしゃいます。

オープンガーデンの期間

www.instagram.com/
6月〜10月末頃まで 8月は夏季休業
Open 月火金土 11:00〜18:00
Close 水木日
入園料大人300円、小学生以下無料、年間パスポート500円

場所

山形県長井市寺泉2257-6となります。

Googleで調べてみると「青勝商店」と出ますが、「青木商店」の間違いかと思われます。

青木真理子さんのご実家の魚屋さんのお庭になります。

https://www.google.com

注意事項

・売り場がガーデン内にあるため、苗や雑貨のお買い物だけでも入園料がかかるとのことです。

・駐車場は8台分のご用意があるとのことですが、できるだけお乗り合わせの上ご来場ください。

・ペットのご入園については不可とのこと。

・お手洗いはございません。

・雨の日や雨上がりには足元が濡れるとのこと。お天気と相談の上、足元を整えてご来場ください。

・店舗兼住宅ですがあくまで個人邸ゆえ、期間外の訪問、敷地内への無断での立ち入りはおやめ下さい。

まとめ

2023年1月10日放送の「セブンルール」(フジテレビ系)にご出演される、ガーデナーの青木真理子さんの経歴や、青木真理子さんのオープンガーデンの期間や場所についてお伝えしていきました。

青木真理子さんは高校時代ヤマンバギャルだったことで、平日は服装に制限のない花卉農家のアルバイトに勤しむようになったそう。

高校卒業後一旦ご実家を離れられたものの、一年後にまたご実家に戻られ、再度花卉農家で働かれるようになったとのこと。

同時にご実家の庭も整えられ、ご実家の庭でできることをやりつくしたところで、コンテストに出場され、その作品を気に入ってくださった方からのご依頼を受けたことがプロのガーデナーとしてのデビューとなりました。

畑の隅などに特に世話をしているわけではないけれど毎年咲く花のように、自然に四季の移ろいを感じられる庭が理想とし、植物が育った後の将来像も考えて庭創りをされていらっしゃるそうです。

山形県長井市のご実家の庭を6月〜10月末頃まで(8月は休業)オープンガーデンとして開放していらっしゃるので、お近くの方は青木さんの創られたお庭をご覧に是非お出かけしてみてください。

その際は、くれぐれもマナーを守ることをお忘れなく!

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この記事を書いた人

食べることよりも寝ることよりも、インターネットで情報収集するのが大好きなサイト管理者のすずらんです!
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