フジテレビ・チーフプロデューサーの蜜谷浩弥さんと、妻であり元フジテレビアナウンサーの平井理央さんが離婚されたことが分かりました。
蜜谷浩弥さんと言えば、泥沼離婚裁判となったタレント熊田曜子さんの不倫相手とされる人物であり、
熊田曜子さんとのことが明るみに出てからも、熊田さん以外にも関係があった女性がいたことを写真週刊誌に報じられています。
平井さんと婚姻関係でありながらも、複数の女性との関係が取り沙汰されている蜜谷浩弥さんですが、一体どのような人物なのでしょうか?
気になる経歴や年収を調査しました。
蜜谷浩弥 顔画像とプロフィール
名前:蜜谷浩弥(みつたに ひろや)
生年月日:1978年6月24日
出身:石川県白山市
学歴:慶應義塾大学卒業
2002年にフジテレビジョンに入社。入社後は主にバラエティ番組を担当。
蜜谷浩弥 経歴
フジテレビ入社
フジテレビへの入社の経緯を2018年の「ザ・テレビジョンWEB」にて以下のように語っていらっしゃいます。
――蜜谷さんはもともと、お笑いに興味があったんでしょうか?
「いえ、子供のころは、お笑い番組は全く見ていませんでした。
大学生になってからも、卒業したら官僚になって、いずれ地元に帰って政治家になろうかなと考えていたので、テレビはほとんど見ていなかったんですよ。
でも、官僚の試験対策で『民間の企業も受けた方がいいよ』と勧められて。じゃあ一番早く就職試験が行われるところで練習しようと思って、フジテレビのアナウンサー試験を受けたんです。
もちろん落ちたんですけど、『アナウンサーより制作が向いてるんじゃない?』と人事の方に言われたことがきっかけで、興味が出てきたんですよね。
お笑いには興味はありませんでしたが、そもそも、もの作りというか、ゼロから何かを生み出すことに興味はあったんだと思います」
https://thetv.jp/news/detail/135497/
フジテレビでは、「笑う犬の冒険」、「ダウンタウンなう」、「ジャンクSPORTS」、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」など、数々の人気番組を担当されていらっしゃいます。
平井理央との結婚
平井理央さんがフジテレビに入社した2005年の10月、深夜の情報番組の仕事をきっかけに出会い、同じ慶応大卒ということですぐに打ち解けたとのことで、翌年5月末に交際に発展。
6月には2人で長野県の軽井沢へ旅行したところを写真誌で報じられ交際が発覚しました。
平井さんとは、6年間の交際を実らせ結婚。
そして、2017年10月に第1子となる女のお子さんが生まれています。現在5歳。
離婚の際の平井さんのコメントに「今後とも子育に、仕事に、努力と研鑽を重ねてまいります。温かく見守っていただけましたら幸いです」とありますので、お子さんの親権は平井さんにあるようです。
蜜谷浩弥 年収は?
蜜谷浩弥さんはフジテレビのチーフプロデューサー。
一般的に、テレビプロデューサーの年収は非常に高いといわれており、テレビ局、特にキー局の場合は、30代で1000万円以上の年収になることも珍しくないとのこと。
「『なりたい』が見つかる職業情報サイト『キャリアガーデン』」によると、「フジテレビの平均年収は46.5歳で1167万円」(2020年現在(各社有価証券報告書より))とのことでした。
ですが、これはあくまで平均年収。蜜谷浩弥さんはチーフプロデューサーなのでもっと高い可能性は大いになると思われます。
まとめ
平井理央さんとの離婚が報じられた蜜谷浩弥さん。
慶應義塾大学卒業後は「官僚になって、その後は政治家に」と考えていたものの、官僚の試験対策で「民間の企業も受けた方がいいよ」と勧められたことで、一番早く就職試験が行われるところで練習しようとフジテレビのアナウンサー試験を受験。
アナウンサー試験には落ちたものの、2002年にフジテレビジョンに入社し、入社後は主にバラエティ番組を担当されていらっしゃいます。
平井理央さんとは6年の社内恋愛を実らせご結婚。女のお子さんにも恵まれましたが、結婚生活10年で破局を迎えてしまいました。
年収に関してははっきりはしませんが、「フジテレビの平均年収は46.5歳で1167万円」という平均金額から推定すると、チーフプロデューサーである蜜谷浩弥さんにはそれ以上の年収があるのではないかと思われます。
この度発表された平井理央さんとの離婚は、現在泥沼化している蜜谷浩弥さんの不倫相手とされる熊田曜子さんの離婚裁判に何らかの影響があるかもしれませんね。
何か進展がありましたら記事にしたいと思います。
【追記】
蜜谷浩弥さんと不倫関係にあったとされる熊田曜子さん。
旦那さまと泥沼の離婚裁判を繰り広げていましたが、2023年4月21日「円満な形で離婚が成立した」と発表されました。
離婚成立のご報告 この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています。
今後は、娘たちの親として、協力して子育てをしていきます。
私たち夫婦間のことで関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしてしまったこと、改めてお詫び申し上げます。
また、どんな状況でも支え続けてくれた家族やファンの皆様には心から感謝しています。いつも本当にありがとうございます。
今後ともご指導賜りますようよろしくお願いいたします。
熊田曜子
https://news.yahoo.co.jp/
DNA鑑定などが行われるとともに、双方の言い分が全く食い違っていた熊田曜子さんの離婚裁判。
どうやって“円満”に解決に至ったのか不思議ではありますが、円満に話がまとまったののであれば良かったですね。
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