BTSなど世界的アーティストが所属する大手芸能事務所「HYBE」の日本本社に1人目のアーティストとして平手友梨奈さんが所属することが決定し、大きな注目が集まっています。
しかし、それと当時に、平手さんは9月から始まった映画監督蜷川実花さんの新作映画の撮影に、撮影2日目から参加しなくなっており、いわゆる“ドタキャン”を繰り返していることが明るみに出て、このことでも注目が集まっています。
一体なぜ平手さんは映画撮影に参加しなくなったのでしょうか?
その理由と、蜷川実花さんとの関係を調査しました。
平手友梨奈 経歴
誕生日:2001年6月25日
身長:160cm
血液型:O型
2015年8月21日、欅坂46の1期生オーディションに合格。
2016年4月6日、欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューし、センターを務め、同シングルのカップリング曲「山手線」は初のソロ曲。
2020年欅坂46を脱退し、その後はソロアーティスト、女優としても活動。
平手友梨奈と蜷川実花との関係
蜷川実花さんが雑誌『装苑』の表紙に平手友梨奈さんを撮影された時の写真をご自身のLINEブログにアップされ、このようにコメントしていらっしゃいます。
本日発売の装苑で平手ちゃん取らせていただきました🍊
https://lineblog.me/ninagawamika/archives/9421888.html(2020/7/28 13:54)
とてつもなく美しく、撮ってる間ずっとザワザワしたなぁ。
またすぐ撮らせて欲しいし、色々なことでご一緒出来たらいいなぁ。
ほんと素敵でした。
グループ脱退後の平手友梨奈さんのご活躍はもとより、実際に会われた際に平手さんに対し、好印象を持ったことでご自身の映画へオファーしたのではないでしょうか。
実際、『文春オンライン』では、「平手の魅力に惚れ込んだ蜷川氏は次回監督作の主役に抜擢」と書かれており、お2人の関係はとても良好なものだと推察します。
平手友梨奈 撮影ドタキャンの映画とは?
2001年に製作された映画『ムーラン・ルージュ』のリメイク版の映画で、平手友梨奈さんはトップダンサーであり、高級娼婦でもあるサティーンという役どころ。
相手役は佐藤健さんで、平手友梨奈さんとW主演。
来年の公開予定で、9月にクランクインを迎えたとのこと。
平手友梨奈 撮影ドタキャンの現場
『文春オンライン』では、映画のスタッフの話として「撮影2日目から突然来なくなった。」と報じています。
「その後もプロデューサーが『今日は平手さんが来ます』と事前に告げ、スタッフや役者がスタンバイして待つものの。実際には来ないという日が続きました。
スタッフからも『他の仕事もある中で時間を割いているのに、ワガママすぎやしないか』『あの小娘に大人たちが振り回されるのはどうなのか』と怒りの声が上がっていました。(映画スタッフ)
https://bunshun.jp/articles/-/59579
10月に入っても平手友梨奈さんが現場に現れなかったことで、撮影続行は不可能と判断され、撮影は中断。再開の目途は立っていないとのことです。
また、佐藤健さんを始め、多くのスタッフさんたちのスケジュールを押さえるのは至難の業ゆえ、撮影再開はかなり先になるのはもちろん、スタッフさんの間には平手さんへの不信感もあるため、もしかするとお蔵入りになる可能性もあるとも報じられています。
【なぜ?】平手友梨奈 映画撮影ドタキャンの真相まとめ
大手芸能事務所「HYBE」の日本本社である HYBE JAPAN の新法人、ならびに新レーベルとして設立された「株式会社NAECO(ネイコ)」の1人目のアーティストとして同社に所属することが決定した平手友梨奈さん。
そして、そのニュースと同時に、9月にクランクインを迎えた蜷川実花監督の映画の撮影を「撮影2日目から突然来なくなった。」と報じられたことも、事務所移籍とともに大きな注目を集めています。
蜷川実花監督がその魅力に惚れ込んでオファーしたというだけあって、お2人の関係もとても良いように思えますし、いろいろ調べてみましたが、何故平手さんが撮影をドタキャンしたのか、その真相は分らずじまいでした。
もしかすると、今回の事務所移籍が何らかの影響を及ぼした可能性もあるかもしれませんね。
何かわかりましたら、追記していきたいと思います!
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